2010年05月07日
織田記念陸上
4月29日の祝日に陸上競技会では広島県内最大のグランプリレースがある。
これは自分が小学生のころからあった。
ここで走れるのは特別な選手だった。
それが、当時は短距離選手で実績もない私がいきなり長距離(3000m)でデビューさせてもらった経緯がある。
Photo初めての3000m(5着 左から2番目)中学3年時代
後で知ったのだが、自分を走らせるために中学時代の恩師の陸上協会へ強引なまでの説得があったようだ。
『こいつは速いんだ。三原ではもう一番なんだ!』と。
今では通らないことかもしれませんが、当時の恩師は形式よりも大切なことを知っておられた先生でした。
長距離の走り方を知らなかったが、流れに身を任せ、最終ラップの鐘が鳴って飛び出したがラストは力尽きたが、先頭と自分までは1秒台内で収まっていた。(写真)
一番最初の公式記録が9分14秒だった。忘れもしない想い出だ。
このチャンスを与えてくれた恩師がいたから今があるのだと思う。
このように私は今があると想える『人の真心』をたくさん感じ持っている。
だからかな・・・もったいないとか、可能性を感じる人へ声をかけてしまうのは恩師やそんな人譲りかな?
この時戦った4人はそれからの陸上競技生活の中でも携わるメンバーになるとは思ってもいなかったのだが。
縁というものは面白い!
そんな自分の想い出を毎年思い起こさせてくれる大会であり、現在の小学生や中学生たちが、あのころの自分とオーバーラップする。
今年もそんな織田幹雄記念陸上競技大会の会場へ行ってこれた。
石垣島のレースを終えて、織田記念陸上を観戦する。
いよいよ本格的なシーズンに入る合図のようなものになっている。
これが私の春のスタート!
このワクワク感をず~っと感じていたいものです!
勝ち負けよりも、ここで全力を出せた結果にすがすがしかったことを思い出す。
スプリンターだった私の、ランナー(長距離)への道がここから始まったのです。
投稿者 テツロー







