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2009年10月05日

治療専念

10月4日は福岡市で開催される、恒例の【福岡トライアスロンフェスタ】へ今年も誘っていただいてました。

こんな状況でも、出来るなら参加したいとも思っていたのですが、もうそんな状態ではないことは自分でも感じていました。

国体前日の調整練習ですら満足に行かない状況で、最後に全力を尽くし、国体で今シーズンを終えようと気持ちは固まっていたのですが、

国体現地で『来週はよろしくお願いしますね!』と明るく言ってくれるスタッフやお世話になるウイングスTCの仲間たちへ、 さすがに顔を見ては言えませんでした。

 

写真 【2007福岡フェススタ】

写真 【2008福岡フェスタ】

そんなはずは無いのだが、ポンと治ってしまうかもしれない・・・可能性があるならと薄い望みさえも期待してしまう自分。

木曜日に、福岡の仲間からの電話がありました。

いつもHPを見てくれているので状況を察知していてくれていたようです。

『出来れば来ていただきたい。みんなもそう思っています。けれど、無理はされないでくださいね・・・』

『福元さんの想いに涙が出ることもあります。これからの活躍が見たいので怪我を早く治してください・・・』

と言うような内容の電話で、それが決心させてくれました。

それから、お世話になっているウイングスの福島コーチへ連絡したのです。

トライアスロンを始めて10年以上、ずっと出場し続けたトライアスロンフェスタは輝ける場でもあり大好きです。

そこで自分を発見できたり、後輩が駆けつけてくれたり、他のチームとの交流もある。

昔は広島県で組んで挑戦した事もあった。

今はトライアスロンが縁を結んでくれたウイングスTCの仲間で心を通わせる絆と、高めあう友情が生まれる場所でもある。

トライアスロンの醍醐味と、チーム戦という年に一度の笑顔がはちきれんばかりの素敵な空間。

固まっている結論をギリギリまで先延ばしにしてしまうほど、そこへ行きたいと諦めが悪くなる。

しかし、今回だけは自分のために断念させてもらいました。

無理をさせてしまった体をながめて、今やるべき事を選ばせてもらいました。

 

国体の時に、岡山県選手団のメディカルでお越しになられた河本(こうもと)先生の治療院、 この日は倉敷市のもずがはな整骨院へ行ってきました。

スポーツ選手の故障へ対する知識と研究心、そして情熱に引かれました。

この日はお子さんの運動会と、地域行事の合間の休まなければいけない時間に、自分ひとりのために治療院を開けてくださったのです。

2時間みっちり私の体を分析し、原因究明と、これから先の計画、復帰までの精神とコンディショニング。

全力で故障へ立ち向かってくださる姿勢に、距離はあれども心強く感じたのです。

この縁もトライアスロンを通じてのもの。

怪我をしなければ無かった出会いだったとも思えます。

しないほうがいいに決まってる怪我でも、やっぱり生きていく上で意味があるのです。

そう感じました。

ウイングスTCのみんな ありがとう!

河本先生 ありがとうございます!

投稿者 テツロー

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