2009年08月22日
勝ちたい・・・
こんなことを言える状態ではないことは分かっている。
今年は骨折から始まり、復帰したと思ったら次はアキレス腱を痛め、後半に望みをつなげるために、無理が出来るのならば無理した。
いつになったら思いっきり走れるようになるのだろうかと、悩み、苦しく、眠れない日もあった。

それを打ち消そうと知らず知らずに疲労を抱え、先日、体調を崩した。
自分をコントロールできないでいた。
そんな時、先日、大切な人を失った。
いつも笑顔で接してくれた姿をもう見ることが出来ないと思うと悲しくて仕方が無かった。
あまりにもいろいろな事があり、気持ちが折れそうになる事もたびたびだった。
時の流れについていけていないことを感じる。
入院中に、この時期このようになっているとは想像すらしなかった。当然、元気にのびのび走ってると思っていた。
それがその時の前向きになれる原動力でもあった。
好きな詩人が言う。
『困ったことが起きたら、面白いことが起ったと言ってみな。奇跡が起るから』
またこんなことも、
『自分に降りかかるものは、自分を成長させるためにインプットされている』のだと。
思いたいが思え無い、そんな余裕さえなくしそうだった。
完治はしていないが、明日、さぎしま大会へは出場する。
トライアスロンに夢を乗せて出発した、さぎしま大会で復帰!
翌週は韓国でアジア選、帰国後ビギナーズトライアスロン講師を務め、翌週はゴールドコースト世界選手権!
帰国後は岩国大会でチェックをかけ、新潟国体と一気に駆け上がるつもりでいる。
これが今の心を支える予定だ。
こんな小さな大会なのに、自分の中では、他を落としても、ここだけは落とせない執念のようなものがある。
今、国内は選挙モード。
仕事柄それに携わり期日前投票など、時間外勤務になる週。
体が造れていない事に輪をかけ、走れない、治療と並行しての練習時間を確保できない・・・やるせない気持ちだった。
そんな中、職場の同僚が、
『大切なレースがあるんだからいいんよ!私らがやるから。』
この言葉に目頭が熱くなる。
いろんな人に支えられ、スタートラインへ立つ!
臨むレースに対して不安はある。
連覇は途絶えるかもしれないが、福元テツローとしてのけじめをつけたい。
可能性にかけ、今までの生き様で勝負だ。
逆境こそ力に出来る自分を信じている。
小さな島のトライアスロンレースに、ここまで情熱を注ぐ自分を頼もしくも思っている。
明日、今の自分の想いの限りをだしていけたなら最高だろう。
~~~奇跡は必ず起る!~~~

投稿者 テツロー







