2009年07月25日
優しい心に・・・
世羅高校、広島経済大時代の後輩で、そのまま実業団へ行った後輩のご両親。
競技者の息子を持つ親の喜びや辛さも経験されている。
三原市内で働かれている彼のお父さんは、私にとっては心からお話が出来る方。

2007年(はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン)より

見透かされないように、硬く閉ざしている想いというものはみんなあるはず。
弱いところを見せたくないのは誰しもそうだろう。
自分はどんな時でも大丈夫だと、強がっていても人間。
そのときの状態や感情で強がりにしかならない時もある。
だんな様は紳士な人柄で、いつも優しさのある笑顔をされていて、そんな閉ざしかける心をそっと開いてくださるのだ。
その優しさに、時には自然と涙が浮んでしまうことも・・・
辛い気持ちを話していたら、いつの間にか前向きな明るい気持ちへと変化している。
今やご夫婦で自分の応援者になってくれている。
2年前の地元広島で新規大会として開催した『はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン』
初代チャンピオンになった時、後輩も含め家族で喜んでくれた。
昨年、世界選手権帰りの直後に開催された同大会では、動きが鈍くもどかしいレース。
その無念さに一緒に涙してくださったご夫婦。
今年はその無念さを残したまま出場辞退。
その沿道に信じて立っていてくださったご夫婦。
それを聞いたときはこの痛みを恨んだ。
出場辞退を決めた時、姿を見せる事ができない自分がいやになりそうだった。
出場する時は、確かに競技者としては結果を求めている。
しかし、スタートラインに立ち続けようとする想いには、こんな人たちへの恩返しの証しでもある。
非力な自分だからこそ、こんな方たちに出来ること。
力いっぱいの姿を見てもらうこと!
そのために、いつもの場所へ戻りたい・・・
元気な姿で必ず、
待っていてください!

投稿者 テツロー







