2009年05月30日
想いの証
みんな想いを持って生活し、いろんな事へ挑戦しているのだろう。
参考になればと思い書いた。

ハワイトライアスロンin湯梨浜大会前日の調整練習にて・・・Photo Fukada
復帰戦を湯梨浜大会へと考えてはいたが、フル荷重をかけれるようになったのが2週間前。
骨折により走ることが出来ない生活を3ヶ月間。
普通にレースが出来るわけがないと思うのは当たり前。
療養中でも、骨が着けば一気にトップスピードでいけるようにを目標にやってきた。
そう想わなければ、やってられなかったのが正直なところ。
担当先生からOKがでた翌日からランを開始。
4月の異動で片道10kmの通勤距離になった。
それを使った。
気持ちは入っているので、いきなりは長いかなと思っていたがなんとも無かった。
しかし、レース前の1週間の土・日曜日で、どおしてもやっておきたかった練習があった。
しかし土曜日起きたときから体が反応しない、動かない。
本当に日常生活がやっとのような状態だった。
転勤により、不覚にも慣れない生活は、正直いっぱいいっぱいだったか・・・
そして、体への負担が大きなランの練習はその週末で、自分の体をロックした。
確かに復帰後すぐにできる練習ではなかった。出来たことが不思議だった。
これはいけないと、あわてて近くのクリニックにある酸素カプセルを使わせてもらい、昼から市内の海水の温泉へ浸かり、 体をリラックスするように徹した。
日曜日も休養せざる得なかった。
やろうと思っていたことが出来なかった・・・
それでも、月曜日からはまた仕事と練習をセットで行えた。
金曜日は仕事でのアクシデントで晩は練習が出来なかった。
土曜の現地入りして最終調整でレースへ挑む形となった。
不安だらけになるのだろうと思っていたのだが、不思議と満ち溢れるものを感じてはいた。
社会人競技者として受け入れなければならないことはある。
受け入れつつ、想いを貫こうとする姿勢こそ力になる。
それが出来だしたのかなとも思う。
当然積み上げてきたものがあるからだが、自分を信じれることを、如何にやって行くかがその人を造るのだろう。
復帰戦、レースでトップに立ったときは、やはり勝ちたかった。
ランでトップに立ちながら負けたレースは記憶に無い。
しかし、2週間前まで走っていない選手が優勝するのも・・・
今回はこれで良いとも思った。
自分なりにやってきた結果だったからだ。
ただ、これからが楽しみなのはいうまでも無く、どんな福元テツローになって帰ってきたのか自身が楽しみなのだ。
もしも、同じような境遇になった人がいたら、自信を持って言ってやれると思う。
『信念を持った人間は強い!』と言うことを。

投稿者 テツロー







