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2008年11月21日
2008年トライアスロンシーズン終了
国内の主要大会ジャパンカップの終了で自分の今シーズンも終了。
オリンピックイヤーでスポーツは盛り上がった良い年だったが、実は自分は五輪年は競技力が落ちる現状があると分析している。

Photo 石垣島国際
詳しい方から言わせれば今年の歳周りは良くなかったらしい・・・気にするといけないので黙っていた・・・という。
競技者はそのようなことを言われても変わらずがんばるだけなのだが・・・
しかし、2年以上故障らしい怪我はなかったのに、今年は左足被覆筋を部分断裂し大きくペースが狂ったように思った。
五輪イヤーで世界選手権が6月に前倒し開催され、結果を得るためにシーズンはじめから体を完成すべくオフに取り組んだ。
4月の石垣島大会から一気にトップパフォーマンスを発揮し世界戦までつないだのだが、 ご存知バンクーバーでは悪天候による競技種目の変更(デュアスロン)となり、トライアスリートとしては残念な出来事だった。
そこから帰国後の中4日で挑んだ地元の【はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン】 では想いとは裏腹にまったく身体が動いてくれなく、パンクや勝負どころで勝負にならなかった。
思い出しても無念さが残る。
翌週、連覇を狙う蒲郡国際は3位とここでもレース中、観客の飛び出しにより、 それを避け落車というアクシデントなど今まで経験しないことが続いた。
翌週、宮城国際では優勝できたが翌週の日本スプリント選手権はDNF。
翌週の地元広島県のアクアスロンくらはし大会でレース中に筋断裂。
7月13日以降はシーズン絶望かと思ったときはさすがに参った。
そこからは故障と向き合って生活した日々は忘れられない。
出来ることをやるしかない・・・ただそれだけだ。
万田酵素をひたすら取り入れ身体機能を上げ、
体の蘇生能力を信じ、ランの練習は一切ストップして、その分バイクトレーニングに徹する日々。
今の自分はバイクに磨きをかけなければならない時期なのだと気持ちを統一し励んだ。
そして8月中旬から倉敷国際(中国ブロック選手権)や、地元のさぎしま大会へ出場を決め、 不安はあったがレースではその時点では満足できていた。
日々再発しないように心がけながらの練習は追い込めなくとも、自分を信じることに関しては強くなれた気がしている。
そして最終レースの日本選手権で想いを残す結果ではあったが、今シーズンのシリーズ表彰を受けることも出来た。
余裕の無い、中途半端な練習の積み上げで、いつも疲労を抱えた日々だった気がする。
この経験は、今後に選手を育てることになった時、または、今なら頼ってくる現役の選手たちへも伝えることのできる体験になったろう。
こんなシーズンではあったのだが、やはり会場へ行けばそこにあふれるエネルギーの活気や、同志に会うことも出来、 その気が集まり力がみなぎって来る。
そして、この競技を全力で取り組める環境を与えてくれる方たちへも感謝の気持ちで幸せだった。
来シーズンはきっと今年の分まで進化した自分がいる気がする。
良い年だった!と思えるシーズンを目指して自分らしく活動して行こうと思っている。
励ましやエールを送ってくださる皆様へ感謝!
本当に生かされている。
福元テツローはこれからも進化し続けると信じる。

Photo 宮城国際
投稿者 テツロー







