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2008年09月27日
広島県高校記録会
2008年9月27日(土)
びんご運動公園陸上競技場
秋になり陸上長距離に取り組む高校生たちは駅伝シーズンの準備に入る。
夏に走りこんだ成果をこの時期から記録として形にする。

Photo by KOBAYASHI


各学校単位で選手選考、区間配置の目安となっていくのである。
その姿を観戦するために、自分の練習を終わらせ競技場へ駆けつけた。
恩師の村上先生(元世羅高校監督・現三次高校)に
『てっチャン!この次の組で走ってみるか?』
『いいんですか?』
バイクを終えたその姿でそのままシューズに履き替え、飛び入り参加。
この組の選手たちは持ちタイムが5000mを16分前後で走る選手。
高校生の記録会で走らせてもらえるのはうれしい。
調整して記録を狙いたかったかな?とも思えるものだ。
しかし、今日の自分は記録を狙うのではなく、役目は分かっている。
高校生たちの記録が出るように導く走り。
入りの1000m~1500mを意識して引っ張る。
突然の参加だったが、緊張感いっぱいの高校生たちと走れて楽しかったよ。
今度は女子の選手の記録が出るように引っ張ってやってほしいと言ってもらえる。
練習もさせてもらえ、少しでも役に立てることが出来たのはうれしささえ感じるものだ。
近況報告としてはやっとテーピング無しで走れるようになったこと。
これも今日の喜び。
残りのレース!
高校生たちが目指すように、自分も結果を出せるようがんばらないとな!
そう思わせてくれた日だった。
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2008年09月25日
MCAS岩国トライアスロン
2008年9月21日(日)
岩国アメリカ航空基地

Photo by FUKADA
みんなが美味しそうにほおばっているのは・・・
あのオギロパンの『必勝!カリントドーナツ』ではないですか!
この時期楽しみにしているレース。
ここはアメリカ!
まさにその感覚で広大な平野と整備された広い道。
あいにくの雨模様。
スタート時間になるにしたがってゲリラ豪雨となる。
大会側はスタート時間を2段階でずらしレースを行う方向で取り組まれていた。
小雨になりスタート地点に集まり競技説明が日本語と英語で行われ、スイムウオーミングアップ。
いったんバイクトランジットエリアに集まり、スイムエリアへ再入場した瞬間!
この大会の中心人物の上村さんが、
『最悪の事態になってしまいました・・・』
言いにくそうに間をおいて、
『今回のレースは中止です・・・』
みな唖然としたというのだろうか、冗談にも聞こえたほどだ。
広大な敷地、そしてアメリカの感覚。雷注意報が出たことによりレースは行えないと判断されたようだ。
日本人よりアメリカ人のほうが最後までブーイングでの主張は多かったが、大会側の判断は妥当だと感じるし、 何かあってからでは遅いと納得せざる得ない。
大会側と基地側で相当やり取りもあったと伺えた結末だった。
死者や負傷者の出た大会は何とも言えない寂しさを感じてしまう経験も多くのトライアスリートは経験している。
ただ、自分はシーズン中に15~17レースをこなしているので、また次とあきらめも着くといえば着く。
しかし、今回このレースに懸けてきた者、これが初トライアスロンだとバイクもそろえ、苦手なスイムを練習しここに来た人など、 知る範囲でも何人もいる。
その人たちのことを思うとやるせない気持ちにもなる。
ウエアから機材、すべてびしょぬれでそれを片付け帰路につく寂しさは自分にもあった。
来年その分、楽しめるんじゃないかな?
また皆さんここのスタートラインへ立とう!
それでも最後は航空基地内でのピクニックを仲間で楽しんできた。
やはり今年は今まで経験しないことを経験する年になっている。
神様!・・・あまりいっぺんに多くの経験をさせないでほしいですよ。

おっ!学生たちの手にもオギロパンの【必勝カリントドーナツ】ではないか!
オギロパンさん!こんなものでよろしいですか?
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2008年09月16日
故障で悩んでいる競技者へ
故障はしないほうがいい!?
今回は故障で悩むアスリートへ、ほんの少しでも希望を抱けるようにと思ってつづる。

写真=世羅高校時代:故障の繰り返しで最後年にかけた(3000m障害=大会記録で2位)
このときの1位は3000m障害で日本の第一人者になった内冨選手(元中国電力)
ランニング含む(重力に逆らう)競技で故障をせずに大成した選手はいないのではないか。
スポーツと故障や怪我は切り離せないとものでもある。
自分を高めていく上でどうしても無理がかかるのは言うまでもなく、そのぎりぎりの線で戦っているのも事実であろう。
しかし故障で選手生命さえたたれるケースもまれではなく、自分もその場面を多く見てきた。
痛みを発する時、単純な使い痛みからのものから、日常生活や歩いても痛むことはないのに、その競技フォームになると痛みが出る。 時間がたつと痛くなる。その逆に温まると痛みが軽くなるなど、実に診断しにくい。
しかも競技者というのはその痛みを抱えてでもそのシーズンをこなそうとするし、すぐにでも復帰しようとする。
チャンピオンシップスポーツは特にその傾向がある。
それはその場を遠ざかった者、休めたり、衰えたものを取り戻すために莫大なエネルギーと時間がいることを知っているからだ。
それに立ち向かえなくなったり、もういいと思ったとき競技者としては終わる。
医者が言うように使わず休めば治る。正しい答えだ。
しかし、体は治っても、その時間の経過でモチベーションをなくしてしまえば競技者として戻ってこないこともある。
引退の原因のほとんどがそれだ。最後まで没頭でき満足してやめていく選手はほんの一握りだろう。
自分が高校時代のことを記してみる。
高校時代、今から20年も前になる。
その頃の各競技の強い学校、いわゆる伝統校といわれる学校に多い傾向のひとつをあげる。
自分が取り組んだのは陸上競技の長距離走だが、練習につけなくなるまで、いわば完全に壊れるまで練習から降りる(休む) 事はできなかった。
痛みが出ても我慢、そのまま練習。
その繰り返しで炎症が起きても、治癒が間に合わず筋断裂や疲労骨折になり走れなくなって練習ストップ。
非常に理不尽でばかげているのだが、その当時はそうするしかなかった。
練習をしなければ強くなれない、レギュラーに入れない、いろんな想いで隠してでも続けるケースもある。
痛くなれば体が信号を出す。それを無視してでも想いを通す。士気を乱さないようにする。
当たり前の事ができにくかった時代でもあった。
では、それがすべてマイナスだったのか・・・そうともいえない事もある。
怪我をして練習を積んでいけないのはマイナスだが、
疲れきった心、肉体を癒す時間になっていた。
同じ境遇の仲間と別メニューをこなして復帰するエネルギーを蓄ながら仲間との絆を深めた。
競技できる、練習できる喜びや素晴らしさを感じた。
心機一転、新たなスタートを切って目標へ向かえた。
そして何より故障と向き合い、理解し、その時足りないものを強化してやろうと思えること。
今回7月13日に筋断裂した自分は、正直今シーズン終わったかもしれないと動揺した。
筋が回復するには3週間から1ヶ月かかる。これは事実だ。
競技者は痛みが消えるとその痛みが出ないか走ったり負荷を加えて確かめることを繰り返す。
治りきっていない箇所が再発、繰り返すことにより最短期間が倍になり、またシーズンを終えてしまうことも。
これは学生時代から幾度も繰り返したから自分もよく分かる。
しかし、今回は割り切った。
選手生命に懸けて貫いた。
日常生活でもテーピングで固定し、動けばひたすらアイシングを繰り返し治癒を高めた。
そしてランのことはおいておき、走れるようになったら一気に仕上げることができる状態や、動きつくりはしておこうと。
自分はバイクパートに自信が持てていなかった。
何か力が入らないし、速い連中とはどこか違う気がしていた。自分の感覚でポジションを決めていた我流のポジションで来ていた。
一から・・・ポジションからやり直すことを決めた。シーズン真っ只中で。
その世界の専門家に頼み、ロードバイクのポジションはこうだ!と合わせてもらった。
サドルが2.5cm下がった。
バイクシューズのクリート位置も変わった。
ある程度やっているトライアスリートや自転車の選手ならこの数字の意味が分かるだろう。
『これが正しいフォーム・・・・汗』
確かに楽なポジションだが力が入らないし、得意とするのぼりが登れなかった。
楽なのに力が入らない、辛い。
割り切ったのはここもだ。『これが正しいというならこれでやり直してやろう』
約1ヶ月、走れない分バイクにつぎ込んだ。
こんなに毎日バイクに乗ったのは初めてだった。
ライディングフォームが変わった。
倉敷国際(中国ブロック選手権)やさぎしま大会で気が付いた選手がいるかもしれないが、DHバーポジション (ハンドルバーにひじを着いてスキーのダウンピル競技の形の乗り方)をしていない。
ドロップバーの下を持ったり、ブレーキブラケットのあたりを握る、 いわゆる自転車競技のオーソドックススタイルのみでレースをしている。
トルクを掛ける乗り方から、クランク(ペダル)をくるくるスムーズに回していくようになった。
明らかに変わった!
これが自分にあった乗り方かどうかは断定できないが、練習を積んでいないランもこれからだから、 今のところ良しとしトレーニングを積んでいるのが現状だ。
ここまで話すこともなかったが、要は自分を高めていける心を引き出していけるかどうかだと思う。
ひとつのモチベーションとして持っていたものは、
①日本選手権の権利は獲る!
②地元のさぎしま大会は必ず元気なところを見せたい!
この2点は心に決めていた。出来るかできないかは別として。
正直、気持ちが乗らない日々はあった。
体に痛むところがあって、ニコニコするなんて出来ないと思った・・・が、それでも明るくなれる、前向きになれる方法を探す。
今回の故障から、それでも自分の進化を感じた面があった。
面白くない毎日かもしれない。
泣きたくなるくらい悔しい時かもしれない。
そのことは忘れないでほしい。
気休めかもしれないが、怪我や故障はきっと治る!
治った時に一気に飛び出していける準備は、今しかないんじゃないかな?
少しは希望が見えてきたかな?

写真:中学時代の広島県通信陸上3000m決勝
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2008年09月12日
さんあいジャーナル
三原市内(広島県)に配られる情報誌
もう少し、さぎしま大会を回顧できる。
三原ではやはり『トライアスロンさぎしま大会』は大イベントなのです。
今年も多くの応援に感謝いたします。

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2008年09月09日
第10回ビギナーズトライアスロンinグリーンピア
2008年9月7日(日)
呉市安浦町グリーンピアせとうち・サンシャインプール
子供たちっていいな~!
あ~なんだかすがすがしい気持ちになれた。
これが今回の率直な気持ちだ。



恥ずかしがることはあっても、飾ったり気取ったりしないその純粋さが心を透き通らせる。
今シーズンのもやもやしているものが消えていくのを感じ明るくなれるようだ。
競技に関しては、アクシデント、故障、結果が出せない。
何かもがいている自分を感じていた。
残り3レースになりもうシーズンが終わってしまうのかと寂しさを感じるが、最後は良かった! といえるように大きな気持ちで臨んで行こう。。
今そんな気持ちにさせてくれたのは、今回の子供たちのおかげ。
トライアスロンって何か知ってもらいたい、その楽しさを伝える役で招待していただいたのに、 今回は逆に元気をもらっちゃったようだな~。
中学生のカテゴリーで聞いてみた。
将来何になりたい?
『体操選手!』
『野球やってるので・・・プロ野球選手!』
『競輪選手を目指してます!』
トライアスロンをやって、自身をつけてその先にある夢を追ってもらえればいいのだ。
終了後、来た道を自宅へ向けてのバイクライドも帰りは心も体も弾むようだった。
年に一度のこのイベントだが、ここへ集まることでトライアスロンを通し、子供たちと関係者へのプレゼントになっている。
それは子供のためにと時間を割き準備し運営するスタッフの力の結晶といえのだろう。
本当に素敵な時間を用意していただき感謝。
これで今日集まったみんなもトライアスリートだ!










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2008年09月08日
さぎしま大会フォトギャラリー③
Photo by NAKAMURA
たくさんの素敵な写真のご提供感謝します。



















ミスヤッサ・・・何年も前だがいつも一緒に泳いでいた三原市水泳連盟後輩
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2008年09月06日
さぎしま大会フォトギャラリー②
フォトギャラリー第2弾
【ご提供者様ありがとうございました!】










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2008年09月04日
さぎしま大会フォトギャラリー
2008年8月31日(日)
お願い:当日の写真で頂けるものがありましたらご連絡ください!
以下、多くの写真をいただき感謝いたします。

↓ゴール後は数分インタビューにも答えられなかったが、この状態で2週間やり切れた喜びがこみ上げてきた!

ウオーミングアップ↓

集中↓


↓地元ならではのパフォーマンスもとびだす









↓五籐三原市長も祝福してくれた

ゴール後数分はきつかった↓

以前講演をした広島三育学園小の少年も応援へ駆けつけてくれた


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ビギナーズトライアスロンへご案内
開催日:2008年9月7日(日)
場所:呉市安浦町グリーンピアせとうち内
小学1年生から大人までの各カテゴリーでトライアスロンを知りながらレースを楽しむイベントが開催されます。
申し込みは期限は過ぎたので出場はできないと思いますが、(このHPを見たといったら、もしかすると大丈夫かも・・・)
まず足を運んで見てみるのもこれからの何かきっかけになるかもしれません。
日曜日は一日のんびりグリーンピアせとうち施設内で過ごしてみてはいかがですか?
三原テレビ放送紹介番組はこちら↓
http://www.mcat.co.jp/media_file/20080822-3.wmv

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2008年09月02日
第19回トライアスロンさぎしま大会
2008年8月31日(日)
広島県三原市鷺浦町(佐木島)
結果:優勝(5連覇)2時間15分56秒
スイム1.5km:24分04秒(2)
バイク42km:1時間12分03秒(2)
ラン10km:39分49秒(1)
不安材料を抱えての先週に続いての大会となる。
地元で想いの強い大会であるのは言うまでもない。
棄権だけは避けたかった。

◎Photo by Fukada

◎Photo by Araki
先週参加した中国ブロック選手権(日本選手権予選)は競技者であれば優先順位としてはずせなかった。
地元ではそのような優先順位など知りもしないし、トライアスロン=さぎしまである(笑
故障箇所をぶり返すかも知れない。
その場合は翌週のこの大会はキャンセルだろう。
倉敷国際トライアスロンはアクシデントはあったものの無難に順位が固まったら深追いはしなかった。
逆に今までないバイクパフォーマンスに進化さえ感じることもできた。
状態は完全ではないがスタートラインへつける。
大会に失礼の無い内容で行けるだろうと出場を決めた。
この準備にはある人物の協力もありスタート直前まで患部の確認調整を行ってくれた。
地元大会で当然のように勝利を目指すが、今回は彼のためにも勝ちたかった。
関係者がはっきりと喜んでくれる一番の方法これしかない。
スイムは普段一緒に練習する高校生スイマー(チームリレー部門で出場)が予想どうり先行した。
海での泳ぎ方のこつを教えてはいたが、見事な泳力でトライアスリートを引き離してのスイムアップで会場は沸いた様子。
レース前の緊張した顔がうそのようにうれしさいっぱいの顔に変わっていたのは喜ばしい。
続くバイクは2位を確保してはいるが先頭との差は縮まらない、動きは重いが希望をつなぐ走りに徹した。
どこで痛みが出るのか最後まで走りきれるのか、ランでの不安はずっと消えなかった。
頼む、もってくれ・・・
ゴールを目指す上で、心のよりどころは『自分を信じる事!』だった。
怪我をしてからランニングの練習はほとんどできていない。
しかし、自分はランで期待を大きくはずすことはない。さぎしまでは幾度も大逆転を演じたのはランだった。
自分を信じる・・・
大げさではあるかもしれないがこの想いでゴールを目指した。
最後の一歩を踏みおろした瞬間に、『やり切れた!』と言うのだろうかうれしさがこみ上げ、
このさぎしま大会で今までに感じなかったゴール感覚。
毎年思うのだ・・・ある意味、世界選手権より100%の成功を目指す大会が、
この原点である【さぎしま大会】なのかもしれないと。
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今回も後半はやはりさぎしま大会らしく暑くなった。
今年で19回を迎えるさぎしま大会も島民の高齢化から独自開催が難しく23回までは開催すると制限をつけた。
広島県近郊のトライアスリートには寂しい話になるが、 これからトライアスロンでと目指すジュニア選手たちのためにもできる限り続けてほしい。
そのためには我々も出来る限りのことをやっていかなくてはならないだろう。
今回、そうはいうものの例年になく参加人数を受け入れ400人近い参加者を受け入れてくれたのは、スタッフや関係者の心意気だ。
真心に感謝!

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報道記事
第19回トライアスロンさぎしま大会【中国新聞】


朝日新聞↓

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