2008年08月05日
今こそ!
一部の関係者は知っているのだがアクアスロンくらはし大会のランニング中(12km地点/18km)に足を痛め、
今シーズン絶望とならぬよう戦っている。
筋部分断裂=ランニング競技では致命的で長引く代表的な故障

写真:激痛と今後に不安を抱き笑顔のゴールにはならなかった

レースは後半先頭を独走していた。
故障発生後からは、先頭を譲ることになったら棄権しようとできる範囲で足を進めた。
そんなレースでありながら結果は優勝しているため、この件は知る者は少ない。
自身もレースで怪我をしたといいたくなかった。
黙っていれば多くの人へ知られることはないと伏せた。
大会の関係者に対しても、大会への自分の想いをダウンさせたくもない。
なぜ今になって公表したのか。
苦しんでいる時こそ、今の想いを公開してあげたら楽になる人がいるかもよ・・・友人の言葉からだ。
世界戦を皮切りに7週連続でレースを組み結果を求め戦い続ける。
自分へ課したことが最後の最後で断念しなくてはならなかった事への悔しさ。
身体も研ぎ澄まされてきた証に結果を並べても、最高に仕上がってきていた。
当日も後半になるほどスピードも上げることができるパフォーマンスも実感できた。
そんな矢先の出来事。
次週に出場予定の昨年途中棄権したジャパンカップ日和佐大会(徳島県) へイメージも固まっていたためそれを実現するためにもどうしても出場したかったが断念。
スイムだけでも、バイクまででも、ランは歩いてでも出場しようか・・・
ずっと自分を生かせる方法を悩んだ。
シーズン真っ最中に怪我をしたことに対して、悔しくて悔しくてたまらなかった。
今もそれはある。
自分がいたい場所へ立つことができないむなしさは人には分かりにくい部分。
そんな足で無理するなというのが一般論。
たぶん誰もが言うだろう。それは心使いでありがたいし感謝の気持ちも抱く。
自分が選手を育てていてもそちらだ。
しかし競技者は1%でも可能性があればそちらを考えてしまうのではないか。
勝負に生きる者の性なのだろう。
マイナスになるといわれるものをひっくり返す時、とんでもない進化を遂げることもある。
少なくとも自分はそれを求め勝負してきた。
学生時代、骨折しギプスをはめた状態で中国四国大会3000m障害走を優勝し全日本大学選手権(インカレ)を勝ち取ったこともある。
ギプスをした片腕を高々と上げてのゴールだった。
他では余計に傷めていた箇所を悪化させたこともある。
失敗といえる結果も多かったが、その先を見据えてでのことが多い。
ギリギリまで、その日の朝になっても今行けばスタート時間に間に合う・・・どこかにその思いを押しつぶしている自分がいたのも事実。
まともに歩けないのにそんなことを考えていたのだ。
無謀なことをしろと勧めているのではなく、 そこまでも自分の想いを通そうとする精神を築くことができた時こそ断念したものをきっと勝ち得ることができる領域に達すると思うのだ。
後半戦、完全復帰できるかどうか分からない。
それでも自分がそのレースで活躍していることをイメージできている。
それは単なる妄想かもしれないが信じるしかないのだろう。
同じ境遇にいる人たちに伝えたい。
今はお互い苦しい時。
できることをやっていかなくてはならないのはみな知っているはずだ。
けれども実感していると思うが、取り組むことに対して心底集中できないしバランスも悪い。
思ったように行かない日々はあせりや苛立ちさえ生んでしまうことも。
今はそれをエネルギーにしていくしかない。
今日はそれでも集中できたぞ!と思える日が増えていけばきっと良い方向へとエネルギーが循環を始めているはずだ。
どちらが自分の描く状態へ復帰、納得の結果を残せるのか競争しよう!
あきらめない!
こういう時こそ『あきらめなければ夢100%!』なのだと思う。
がんばるしかない!
投稿者 テツロー
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コメント
何も言えません。ごめんなさい。
考え方・とらえ方は千差万別・・・
決めるのは自分、頑張るも自分、その結果を受け止めるも
自分のみ・・・
競技の厳しいところですね。
そこで、その結論を受け止める自分に悔いが無ければ
良いのでは・・・と想います。
私なら、
自分を信じて・・・ガンバです!
どの方法でどの結論に向かったとしてもです!
『あきらめた時が負けたとき』と
私も思っています。
ガンバッ!!!!!
投稿者 くぅちゃん : 2008年08月
投稿者 くぅちゃん : 2008年08月05日 22:40
苦しい顔を見せないのが福元くんらしい・・。でも時には心が折れないように自分で自分を励ましてあげてね(^^;ノ「頑張れ」・・頑なに張る頑張るではなくて「顔晴れ」・・顔が晴れるように笑顔でいられるように、お互いがんばろうね!!
投稿者 モーリー : 2008年08月06日 09:09
おなじ
すべてがおんなじ
まさに私のために書いてくださったことだと思いました。
今の自分がすごく嫌。
最悪の自分で22歳の誕生日を迎えました。
でも、テツローさんから最高のプレゼントをもらえました☆
ありがとうございます。
ほんとにほんとにありがとう。ありがとう。
今どん底にいるから、あとは這い上がっていくだけです!
「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」
あきらめたくない!
テツローさん、私も一緒に頑張ります!
ありがとうございます。
感謝
投稿者 恭恵 : 2008年08月06日 09:59
初めてコメントさせていただきます、
石垣・天草とご一緒させていただいた、広大の山口です。
僕も7月の下旬にケガをしてしまいました。
今は歩くことにも支障があります。
ですが、
「思ったように行かない日々はあせりや苛立ちさえ生んでしまうことも。
今はそれをエネルギーにしていくしかない。
今日はそれでも集中できたぞ!と思える日が増えていけばきっと良い方向へとエネルギーが循環を始めているはずだ。
どちらが自分の描く状態へ復帰、納得の結果を残せるのか競争しよう!
あきらめない!」
哲郎さんのお言葉に力をいただきました!!
競技レベルは低い自分ですが、
それでも、シーズン後半そして来シーズンに向けて、
全力で回復・レベルアップをはかりたいと思います!!
僕も這い上がっていきたいと思います!
投稿者 山口@広大 : 2008年08月08日 03:08






