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2008年08月13日
第23回SWIMRUN in 多岐
2008年8月3日(日)
島根県出雲市多伎町
結果 優勝(57分28秒)
スイム1200m=16分02秒(1)
ラン10km=41分26秒(1)
足の故障のためジャパンカップシリーズ戦ならキャンセルするのだが、この大会はアットホームな和やかな大会。


怪我を発生させた時から、最悪でもここでリハビリと状態を確認したいと照準日と定めていた。
しかし当日までランについては判断できなかった。
リハビリといっても走れるだけの当たり前の動作確認はしなければならない。
その過程で痛みをぶり返したのが1週前。
できる限りの事をして後半戦へつなげたいと思っているのだが痛みというのは気持ちとは裏腹な部分。
治癒を促す栄養素の確保、手当てを施した。
ラン以外にできるトレーニングに徹した。
この痛みさえなければと思うのだが体への信号で逆らうわけには行かない。
経験からこの辺りの痛みまでは大丈夫という範囲で走り切れたら希望が持てる。
痛みが増しても歩けるようなら歩いて動きのトレーニング。
復帰を目指すための、いわば賭けではあったが想いはつながった。
3週間ぶりに10kmを走った。
バイクやスイムでランを意識した動きは心がけていたが、ランほどの体重比でのトレーニングはできない。
よって足はフレッシュな状態でゆっくりならばその範囲でのスピードの上げ下げは意識的にできる。
テレビカメラが併走したり、定点カメラがあるところでは多少意識して走ったが・・・(笑
だが、痛めないように、飛ばさないようにと意識しての10kmは長い。
ロング(42km)を走りきるペースで走ってみよう!
これが一番の精神安定剤だったかな?
大会へ向かう前日はスイムアップ後からの10kmはウオーキングで歩き通してリハビリと計画していた。
今回の行動は最悪振り出しに戻る可能性を秘めながらの賭けであった。
これを突破したことで後半戦のイメージがはっきり見えても来た。
最終戦の日本選手権へ出場するためにはこの夏の予選レースで結果を出さなければならない。
ここでシーズンを終えるかどうかが決まる。
スポーツを気持ちよく楽しむ上ではこのような行動は厳禁だが、 競技として戦うスポーツではどの競技でもこのような行動をとらざる得ない場面がある。
故障が治っても心が折れた競技者はたいていおしまいとなるからだ。
われわれの一生の課題。
故障しない、しなやかな体と動きを手に入れたい。
それを得るには、さまざまな経験と知恵、支えなどが必要である。
まだまだ修行ですな!
同じ境遇の人たちへ
必ず光は見えてくる、自分を信じて希望を捨てるな!
今回うれしい出来事があった。
同じ三原市在住の西野選手がロングの部(スイム2.4kmラン20km)で初優勝!
彼は昨年は4位。大きくジャンプアップした姿は誇らしげであった。
企業戦士でありながら練習時間を捻出し、努力していた結果が実った。
次はトライアスロンで初優勝だ!

投稿者 テツロー
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