2006年12月25日
やったぞ!世羅高
母校世羅高校の応援へ早朝より駆けつけてきた。
なんと言っても今年は初の男女アベック出場だ。

【清谷キャプテンの区間賞が後半に力を与えたのは確かだ、君は男だな!】
男子にいたっては良く質問されるたびに、『今の選手たちはまさに日本一を狙える選手たちです!』と言い切ってきた。
自分の練習でもたまに顔を出させてもらうが、監督やスタッフを中心とした選手が選手としての自覚を持っているのだ。
当然練習は大変だ。
しかし大変だからこそそれをのり越え強くなろうとしている選手が本当に多い。
今や監督が練習の内容に制限をかけなければいくらでもやってしまうという。
強くなる時のエネルギーは底知れない。若さゆえに、強くなるために追い込んで追い込んで心身を鍛える。 岩本監督はそこをうまく調整したと言われる。『日本で一番練習量を少なくし、集中力を高めた。』
世界を意識した時からの自分に似ている。
スポーツマン、いやほかでも通用する成功の鍵がこの辺にあるのではないか?
『あふれるエネルギーをうまくコントロールする事!』
八尾師匠【チームテイケイ】に言われた事がある。
今回の後輩達はやる気満々だが冷静だった。
都大路の碁盤の目の街路を駆使して選手たちへ声をかけるように努めた。
1分少々あけ独走している仲間を待つ第5区の堀が言った。
『福元さんはこんな時、どんな気持ちでスタートしますか?』
世界選手権での心境を話してやった。
控えやサポートする選手にも心をひとつにして念じれば絶対大丈夫だと伝えたが、 決まるまで優勝という文字を口に出せない心境が分かるかな。
レースが後半に差し掛かるあたりからもう顔がほころんで仕方がない。うれしそうな自分の顔がガラスに映る姿を見てまたうれしくなり、 先回りして大応援団の待つ西京極陸上競技場へもどった。
2時間03分18秒。先輩達が高速レースの時代に追いつき、そして頂点にたった。
日本一になった監督と選手全員の誇らしげな顔が見たくて仕方がなかった。
やっとそれが見れたんだ!
ありがとう後輩達。
昨年準優勝へ導いた先輩選手の努力も実った優勝だった事も添えておく。







投稿者 テツロー







