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  2006年07月05日

帰ってきたオリンピアン

福井英郎が帰ってきた!

彼はトライアスロンでは初代オリンピアンである。

2000年のシドニー大会ではジャパンフラッグを胸に、トライアスリートの夢とともにスタートラインへ立った男。

 

その頃、彼とは面識もなかった。

ただトライアスロンでのポテンシャルの高さは並み外れたものを感じてはいた。

そんな彼はここ数年ほかの新競技(エクステラ)へ活躍の場を移していた。

今年になって愛知県を活動拠点とするトヨタ車体と契約するプロ集団のコーチ兼選手(プレイングコーチ)として帰ってきた。

コーチとして?それは全く違っていた。

明らかにその目は北京を見据えている。

先々週の幕張大会の積極果敢な勇姿や、今回の七ヶ浜大会でのエリートレースはコース的には一部分しか見届けられないが、 最終的には1秒差で優勝した細田雄一はゴール後ばったり倒れ、破れた福井英郎は年下の勝者をしっかり称え、 その後少し離れたところでくやしさを爆発させた。その姿から今回のレースのすさまじさを感じた。

彼らに聞くと想像を絶する熾烈な戦いがあったようだった。

プロトライアスリート。彼らは本当にプロだ。

自分の事を想いを貫いて突き進んでいる!といってはくれるが、まだまだ自分は甘いと感じる瞬間でもあった。

福井英郎・・・男気を感じるプロトライアスリートだ!

今後を楽しみに注目したい。

投稿者 テツロー

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