2005年11月03日
涙は流さないで・・・

今週の土曜日(2005年11月5日)は広島県高校駅伝です。
そう、都大路(京都)の広島県予選です。
自分も人生を賭けるほどに目指して頑張った高校生時代がありました。
今の高校ランナーは、まさにその瞬間を今週迎えるのです。
どこの高校もそれぞれの想いを持って戦い抜くでしょう。
その週の火曜日に母校へ行ってトレーニングしてきました。
ふと、走っているはずの女子選手(3年生)がラップを読んでいる事に気づきました。
一通り終わっても後から来た1年生のタイムも読み上げていました。
練習後その選手にたずねました・・・
校内の最終選考会でヘルニアが悪化し先日まで入院していたというのです。
ご存知の方はお分かりでしょう、この時期のそれは3年生の彼女にとっては致命的な出来事です。
聴いた私が胸がつまる想いでした。
『でも私、あきらめてないんです。チームが全国大会へいけたらいいし、2月の中国女子駅伝を最後に走りたいんです。』
そう答える目には涙があふれていました。
『そうだね・・・あきらめるな!』
無責任かもしれませんがそれしか言えませんでした。
3年生が違う形でチームを支えている姿を見せ付けられました。
心の持ち方でこの出来事が将来の財産になるはずです。
『ガンバレ、負けるなっ!』
投稿者 テツロー
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